まず新車を購入する際の
諸経費(諸費用)には以下のものがあります。
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自動車税
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自動車取得税
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自動車重量税
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自賠責保険
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納車費用
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車庫証明の取得代行費用
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検査登録手続き代行費用(陸運局での登録手続き代行費用)
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法定費用(検査登録、書庫証明の印紙代など)
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自動車リサイクル料金
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ナンバープレート料金
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消費税
上記の中で、税金関係と自賠責保険は値引きできませんσ(^_^;)
諸経費から値引き、またはカットできるのは、「
納車費用・書庫証明費用」、この2つです。
確かに陸運局での車の登録手続きも自分でやろうと思えば出来ますし、手続きも難しいものではないのですが、ほとんどの方がディーラーに任せているのが原状ですので、この手続きは素直にディーラーに任せても良いと思います(例え検査登録手続を自分でやるといっても、おそらくディーラーに断られると思います・・・)。
一方、「納車・車庫証明取得」は間違いなく自分で出来ますので、交渉してカットしてもらいましょう。
ディーラーによっても多少金額は異なりますが、
・納車費用:「1万〜1万5千円」
・車庫証明書取得代行費用:「5千円〜1万5千円」
ほど請求されることが多いので、車庫証明書を自分で取り、新車も自分でディーラーに取りに行けば2万円前後、安く新車を購入することが出来ます(もちろん車庫証明書を取得するには印紙代約2,600円は必要となります)。
ちなみに最初の交渉から「納車費用・車庫証明費用」のカットを切り出したほうが良いと言う方もいますが、最初の交渉ではあえて切り出さず、まずは車両本体価格からの値引き交渉をして、車両本体価格からの値引き額が限界に来たと思ったときに、「納車費用・車庫証明費用」のカットを切り出したほうが大幅値引きを勝ち取れる可能性が高いと思いますよ。
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新車値引額に影響する事柄
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新車値引き額の限界
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新車の目標値引き額?
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車両本体価格からの値引額
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オプションからの値引き額
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下取り価格の上積み交渉
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自動車ローン金利の値下げ
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